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向き合うことは克服の最たるもの [気付き]

見たくない現実と向き合うには、*観念外しの練習に良いですね。
というのも、ほとんどの場合は見たくない現実、すなわち、現実の方を変えようと*観念はコントロールしたがるから不快になるのです。
コントロールするということは、自らが変化せず外に変化を求めることであります。
*観念が外れた状態は以下のようになるでしょう。

現実に問題があるとするならば、その本質を掴む。そうして問題解決に向かう。

向き合うというのは、本質を掴むこと。
向き合う時に*観念が前に出て来ようとするのは分かりますか?パターン化された、感情を伴った不快な感覚があればそうです。
これを淡々と見てやりましょう。
不快になっているのは*観念であって、意識で見ると意識はどこまでいっても平穏で壮大です。

実は*観念は問題解決の邪魔するのですね。
分かっているけどやらない、問題の先延ばしにしている方が都合が良い。
というわけです。

コツですが、問題に対して淡々と観察することです。淡々と。
*観念は問題をことさら壮大に描く癖がありますし、場合によって過小評価することもあります(観念にとって都合の良い解釈をしたいため)。
淡々となんてしたくないという思いが出ているのであれば、*観念が繋ぎ止めようと必死になっているからです。
自分を自分たらしめるために、感情を使って呼び戻そうと抵抗しているのですね。

向き合うことで、*観念の癖を丸裸にする、パターン化されたものが必ずと言って良いほど出てきますので、これに*気付いた時点で向き合う準備は完了しています。
それでもなお感情的なものが出ているとしたら、惰性的なものです。それにも気付いていればOKです。


※文中に出てくる「*」は、言葉解説のページをご覧ください。

タグ:観念 気付き

観念は気付いているふりをする [気付き]

きりがない、犬が自分の尻尾を追いかけ回すように、いつまで経っても尻尾に追いつけません。
このようなことをするのが、*観念の得意とするところです。

ある人は*気付きを覚えて、自分は気付いているから大丈夫だ。こう思っていても、問題が起こると途端に*観念に巻き込まれてしまいます。それに自覚がないと気付いている言えませんが、*観念は気付いている前提で振る舞うのです。

「絶対」という自信は、その「絶対」すら気付いている自分において成り立ちます。絶対というものは*観念にとって格好のエサで、無意識の内に「絶対こうでないと認めない」となっているのです。
さんざん悩んだ挙句、ひとつひとつやっていくかと決断した時の清々しさは分かるでしょうか?*観念が絶対視する時には清々しさはなく、どこかストレスが溜まった上で何かをしている感覚がつきまとうのです。みなさまは「これは蓋だな」と理解されますが、どれだけ優れた人でも陥ってしまう罠は、当の本人には無意識の*観念が*気付きを曇らせて分からなくさせます。
つまり、*観念というものは「優れている・優れていない」人に拘わらず、例外なくつきまとうものです。

自分のことをよく分かっているつもり=気付いているふり

気付きをしている人でも、こうなってしまうのです。
そのような時は、「やらかしてしまった」後は、聖人君子ではない自分を認めましょう。そして許します。
*気付きは数をこなせばこなすほど身につきます。何日かさぼったから元の木阿弥ということはありません。蓄積されていっているのです。
段階を踏んで、気付きは明晰さを増していきますので、どうぞ習慣化してください。そして、本当の意味での現実に味わってください。


※文中に出てくる「*」は、言葉解説のページをご覧ください。


タグ:気付き 観念

現実を直視する方が楽 [気付き]

先日、大阪都構想が反対多数で否決されました。
維新の会は最後まで都構想と言い続けてきましたけれど、正式な名称は大阪市廃止・特別区設置になります。

この時点で見逃さない人は警戒すると思うんですが、なぜ正式名称を使わずに住民投票をしようとしたのでしょうかね。
日本はここまで落ちぶれました。
維新の会は吉村府知事や松井市長も内部の人間ですので、知事だから、市長だから正しいに違いない、このように短絡的に思ってしまうのは*観念のなせるわざです。

一方で、スーパーシティ構想なるものがありますけれど、これも正式名称は使われていません。
この両方に竹中平蔵氏が関わっているのですが、相当警戒すべきことなんですね。彼の会社と電通は特別定額給付金の中抜きをしていたことがニュースにもなっていますが、音沙汰がありません。
菅総理は竹中氏と懇意にしているためということもありますし、電通も政府のメディア戦略に手を貸していますので、このような理由から理不尽ですがお咎めがないのです。日本は法治国家なんですけどね。

*観念は現実を見ることに対してちょくちょく目を曇らせます。
自分の価値感が否定されるかもしれないと無意識に思えば、誰かのせいにせずにはいられないのです。或いは、自分を必要以上に責めることもあります。これが瞬時に行われていますから、*気付きは大切なことだとずっと言っているんですね。
実は、無関心も*観念のなせるわざでもあります。特に、無関心でいた方が面倒事に関わらなくて良いと、瞬時に無意識に思っていることもあります。

まず、私達は現象を目の当たりにして、それをそのまま直視するか(気付いている状態)、*観念の経路を辿るかのいずれかになります。
*観念は無意識によるものですので、ですから気付いていないと現実がたびたび見れなくなりますし、特に自己価値観と相反するものや脅威に感じるものは、蓋を何重にもしていることがほとんどです。

ふっと思考をした時にすっと入って来る*観念、これに*気付くことが今すぐに出来る練習になりますので、習慣化してしまいましょう。

気を付けたいことは、*観念は自己を自己足らしめるために、精神的な波風を立たせたがっていることです。



※文中に出てくる「*」は、言葉解説のページをご覧ください。


意識は気付くことと意図することしか出来ない [気付き]

気付きとは、毎瞬毎瞬気付いていること、すなわち、気付いている状態です。
慣れもありますけれど、ある時だけ気付いていようと心がけ、次第に全て気付いていられる(気付いている状態)ようになります。

私達は自分の身体を身体と認識していますが、意識は物的存在ではありません。
意識は意図すること、例えば、何かを買いに行くだとか、声を出して喋るとか、何の変哲もないものも意図によるものです。
よく勘違いされるのが、意図とは壮大な事を成し遂げることに使うもの、こう思われる方がいらっしゃいますがそうではありません。

では、空を飛べるように意図しようじゃないか、これは意図でしょうか?
いいえ、それは*観念です。
自らの意志によって出来ることと、出来ないことは明確に分かっていながら、空を飛べるように意図するとは*観念に基づくアプローチです。或いは、願望ということになるでしょう。

ではでは、結婚したいけど良い相手が見つからない、意図して結婚しよう。これは意図でしょうか?
これも上で述べたことと同じ性質のもので、*観念に基づくアプローチです。
結婚は急に相手の同意なしに結婚出来るものではありません。これも理解していながら、意図さえすれば~というのは*観念そのものです。

そうです。意図することは、意図が先にあり、起きて来るプロセスに抵抗しないことです。
意識は実像を持ちませんが、気付いていること(観察者たる自分)、意図することに関しては天下一品です。
多くは、*観念によって意図を妨げているのです。
特に、スピリチュアルで迷子になられている方のほとんどは、余計に*観念が騒いでしまう事象が見られます。なぜならば、なまじスピリチュアルを知っているため、*観念が期待と渇望の度合いを大きくしてしまうのです。そうして、期待通りにならなければ落胆する。

気付きは慣れです。回数をこなしてください。
時間が空いてもリセットはされませんので、気付いる時間を持つことで、次第に感覚が分かり腑に落ちます。
くれぐれも、*観念でもって気付いているのかな?と罠に陥らないようご留意ください。


※文中に出てくる「*」は、言葉解説のページをご覧ください。


菅政権ってどうなん? [現状認識]

菅内閣になりましたが、安倍政権と変化ありません。
むしろ、これから悪化する可能性大で、特に恐ろしいのが弱っている中小零細企業を淘汰し、再編成するというものです。
経営って政府が口出しするものじゃないんですよ。明確に憲法違反です。
詐欺経営でもやっているのでしたら、それはまた別問題ですけれど、政府の緊縮財政で弱った企業が出てしまったことが根本にあるのに、菅内閣がやろうとしていることはあべこべです。
第一、アトキンソンという外国人を改革するために招聘しているところも、おかしいんです。
参考 アトキンソンの暴論

しかも、竹中平蔵もいて、悪政になることは間違いないです。
だって、日本の権益を自分達の企業に移転する人ですから、今回もそれが狙いですよ。もう味をしめてしまった人は、後戻りすることはありません。
*観念の強い人は嘘を平気でつきますし、人を利用して捨てます。
性善説では説明出来ない現象は性悪説で説明出来ますが、*観念では両方説明出来ます。要するに*観念の性質を理解していれば、人間の行動がどんな*観念に基づいているかが把握しやすい。
竹中平蔵という人間を調べてみてください(キーワードは「竹中平蔵 政商」)。
感情論ではなく、彼の*観念はどういったものかを見てみるのも、勉強になりますよ。


※文中に出てくる「*」は、言葉解説のページをご覧ください。



楽観主義を真似ると痛い目を見る [現状認識]

普段からマスゴミと揶揄している人達は、科学を知っているかというとほとんど知らないでしょう。
コロナウイルスについてマスコミが感染者と死者をテレビで放送していますけれど、8割自粛おじさんこと西浦教授がコロナ被害を最小限に抑えるためには、自粛する以外にないと以前に言っていました。その認識は今も変わらずでしょう。

ところが、マスゴミは不安を煽り過ぎだとか、過剰自粛だと言い出す人達がいて、専門家の意見を無視する。特に異常なのは、PCRを曲解して捻じ曲げて事実ではないことを広めている人達です。
現場の医師がなぜPCRを必要としているかは、特定するために決まっています。前回の記事でも触れましたが、検査せずにどうやって感染者と特定するのですか?
抗体検査もありますけれど、PCR検査はウイルス検査では特異度100%の性能です。なぜ素人や、PCRを取り扱わない医師が検査を反対するのでしょうね?

お医者さんの話ですが、昔から割と定期的に勉強会を開いていて、論文を出したりして研鑽しているんです。PCRについても詳しい医師は検査は当然すべきと言っているんですけど、不勉強な人が反対するって一体根拠はどこから来るんでしょうかね?無自覚の無症状者が出回れば、感染者は普通に出ますよ。

感染者は高齢者や疾患のある人だけと言ってますが、若者が感染して後遺症に苦しんでいるのを見て、他人事でいられる感性は、現場の医者には持ち合わせていません。当たり前です。
それをです、もっともらしい理屈をつけて、過剰自粛だ何だと騒ぐのは今は自分が感染していなからでしょう。リスク管理するのって、こういうお馬鹿も守るためにあるんですよ。8割おじさんが自粛を促したのはそのためです。生きていれば建て直せますから。
最初にウイルスを短期間で抑え込む、後はまた様子を見ながら活動を再開。当り前すぎるくらい当たり前です。

恐ろしいのがですね、感染者がまた全国的に広がっていても、逆切れする人達。人の命を預かっている医者からすれば、こういう人達は犯罪者でしょう。誰が治療していると思っているんですかね?PCR拡充に反対している人、自粛は過剰と言っている人達は責任取ってもらいましょうかね。人死んでるんですけど。後遺症で一生治らないん人いるんですけど、いいんですか言わせっぱなしで???
なぜ芸能人は即検査を受けられるんですかね?しかも、反対していた人が受けてるんですけど。

政府が第二波をアナウンスしていないだけで、既に第一波を超えていますので、本来ならアナウンスしないといけません。我が国の政治ってこの程度なんですよ。ままごと政治より悪い。
お金を出さないありきなので、アナウンスしたくないのです。つまり、国民を助ける気はないということです。
お医者さん達も相当難儀しているようで、やめていく看護師もいるそうで、医療崩壊ですこれ。
政府がお金出さないだけで、日本が破壊されていくんですよ。戦後でこんなことしている総理大臣や周りが咎めない政府は未だかつてないでしょう。

現状は悪化中です。

以上。


コロナウイルスの要 [現状認識]

誰でも分かる当然ことですが、ウイルスは人に移ります。
コロナウイルスは当然感染します。

コロナウイルス封じ込めには、自粛と検査が必要になります。
歩き回れば感染拡大、じっとしてれば収束。
このように覚えておくと良いでしょう。ウイルスは拡大するか収束のいずれかということです。


要点1
PCR検査は特異度100%です。

偽陰性やら偽陽性やら忙しく言っている人達がいますけれど、こういう人達はなぜかPCRは特異度100%という事実を知りません。医療現場でPCR拡充をうたっているのは、現場の医師達です。なぜ部外者がPCR拡充を阻害するようなことを言うのでしょうか。
検査すると陽性率が上がって医療従事者が大変なことになるっていう人達がいるんですけど、検査せずに放置したらどうなるか想像してみてください。
お察しの通り、感染者が増えます。無症状だったり症状が出たり様々な人達が増える一方です。
どちらが医療従事者にとって大変かと言えば、検査しない方に決まっています。なので医師会や医師達がPCR検査拡充を要望しているのです。てか、政府がお金出して拡充したら良いのですが、以前も記事に書きましたけれど、お金を出さないので病院側が赤字覚悟、倒産覚悟で手出しするしかありません。狂ってるでしょう?


要点2
PCR検査は必要条件です。

必要条件であって十分条件ではありませんので、拡充しなくても良いとはならない。検査が必要ないという人達は完全にデマを垂れ流していますので治安妨害案件でしょう。大げさではなく。
検査せずにどうのようにして感染者かどうか見分けるのでしょうかね?
透視とかインスピレーションとかですかね[ぴかぴか(新しい)][ひらめき]


国民生活や会社がやばいのって、政府が緊縮財政でお金を出し渋っているので当然なんですが、その弊害がコロナ禍の医療現場にも出てしまった。とにかくお金出さないので。
九州の災害もどうですか?復旧や復興にお金出してますか?こういう政権なんですよ。
スピリチュアルでお花畑に陥りやすい人と、安倍政権の支持者って本質的に同じです。

今のような時代は現実をよく観察している人の方が長生き出来ますね。
気付きは現実を受け容れるのにも適していますから、どうぞ気付きを継続なさってください。


タグ:気付き

気付きとは [気付き]

~気付きとは、盲点を取り除く作業だ~

気付き20年クラスの者でさえ、その盲点を見た時には恐れおののく。なぜなら、一番認めたくない価値観の否定になるからだ。

自己価値観が肥大化すればするほど、目を逸らす*観念の術中にはまり、気付いているフリをする。
瞬く間に目を逸らす癖がついているのだ。
この無意識なる*観念こそが蓋をしてきた奥底にあるもので、言い訳を考え出す源泉になっている。価値観を否定されまいと巧妙に隠れているのだ。

一方で日常的な気付きは発見があって楽しいだろう。
その調子で肥大化した*観念に気付くことを自分に許せば良い。或いは、分かっていても認めたくないなら、さっさと認めてしまえば良い。
なーに恐れることはない。元々その*観念は存在しなかったのだから。


※文中に出てくる「*」は、言葉解説のページをご覧ください。


人の元気を奪う人達 [気付き]

Go To キャンペーン前からコロナ感染者が増えていますが、みなさまはご無事でしょうか。

人のエネルギーを吸ってしまうというお話を聞いたことのある人はピンと来ると思いますが、余計なおせっかいをする人達は善意からしていますので、本人は満足感を得ていますが、相手はありがた迷惑でエネルギーを吸い取られてしまいます。
この他に、相手をコントロールしようとする人もそうですね。とにかく対象者を自分の思うままにしたい、そうでないと気に入らないため怒る。
この無自覚な*観念は、対象者の*観念を引き起こしてきますのでとても厄介です。ともすると、助けてやってる位に思っているため、自らは善意で振る舞っているつもりで、この驕りは相手を下に見ていることに気付いていないため、トンデモ判断を下して説教などを始めてご満悦なのであります。常に自分優位でいないと不安で仕方がないのです。

このようなエネルギーを吸い取る人達は、あまり関わらない時は人が良く、いざ関わると上述した通り。お節介で土足で人の領域にまで踏み込んで来るとかもあります。
*観念というものは、常に気付いている状態でないと、どれだけ優れた人でも上述したこととは異なりますが、別の現象で状況は違うが同じ状態が起きたりします(状況は異なっても、精神的に似たような経験をするという意味です)。

このようなエネルギー吸う人達にどのようなアプローチをしても無駄です。相手にも*観念がある限り、距離を取って相手の*観念に刺激を与えないことが現実的にとり得る手段としてベストです。まずは距離を取りましょう。

人は間違える生き物だという前提でいますと、エネルギーを吸ってくる人達のことも、それほど驚くようなことではありませんし、ショックもそれほど大きくはならないでしょう。
優れた人が間違えることは、昔からの言い伝えで残っているんですね。進歩はすれど間違えると。なぜなら、この世は人が作った概念の複合体ですから。


※文中に出てくる「*」は、言葉解説のページをご覧ください。

今ここ、これを現実逃避にしない [気付き]

メソッドで「今、ここ」があります。
過去と未来に気を取られてエネルギーを持っていかれないようにする、とても有用なメソッドです。
ですが、現状から逃れる手段としてこのメソッドを使う人達がいます。当然ですが、メンタルがずたぼろな方は現実逃避した方が良いです。自分が倒れては元も子もありませんので。

このメソッドの要は、精神状態を安定させることです。

例えば、ひたすら走っていて一度立ち止まることに似ています。一呼吸を置くと言いますか。
一呼吸を置いて、またスタートする。
人は疲れると自分はまともだと思っていても、どこか投げやりになっている時があるんですね。仕事適当とか、運任せにしちゃえとか。瞬時にもっともらしい理屈をつけて自分を説得しているのです。
集中力が途切れると結構こういうことが無意識の内にあったりします。*観念なんですけどね。
ですから、*観念を見るという意味で一呼吸を置く。今、ここメソッドが役に立つんです。*観念を放置しておけば、どうなるかはみなさんご存知の通り。

精神を安定させて、現状認識を*観念というフィルターを通さないようにして見るのが、今、ここだったり、気付きです。
これを勘違いしてしまうのが、現実逃避したい人がメソッドをその手段にしてしまうこと。延々と現実逃避していきます。変化するわけありませんし、変化したい願望を持った状態が維持されるだけです。


あ、そうそう。スピ系で悟ったって言われる人いるじゃないですか。あまり期待しない方がいいですよ。至って普通の人間ですから。精神状態が安定しているという意味では一種の悟りみたいな状態ではあります。余裕があるんですね。
空からお金が降ってくることもなく、手からダイヤモンドが出てきたりするわけでもありません。特殊な能力がある人は実際にいますが、悟っているかというとそうではありません。普通に落ち込んだり、下手をすると精神疾患を抱えている人もいます。
これは何を意味するか。悟っているかどうかは関係なく、能力が開花される(されてしまう)ということです。意図して能力がついた人、意図せず能力が備わった人がいるということです。

気付いている人は他の人に比べて状況を制しやすくなることは間違いありません。ですから変わっていきます。
求めること次第ですけれど、求めるような流れに自らが進んで行く感じです。



◆ご注意◆
現状を変えたいからメソッドをする人は物凄く多いんですけど、メソッドを何のためにやるかを把握してからの方が良いですね。抽象的なところから入るとメソッドジプシーに陥りやすいので、本を読んだりネットで読んだりする時も要(かなめ)を見つける方が何十倍も有意義です。これはメソッドに限らずです。
終始、抽象的な雲をつかむような本は詐欺ですのでご留意ください。文面は感情を刺激して掻き立てられるように構成されているので引っかかる人が多いんです。種明かしは絶対しません。だって本を書いてる本人がよく分かっていないので。スピ系ビジネス詐欺ですね。


※文中に出てくる「*」は、言葉解説のページをご覧ください。

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