時間は存在しないんだってばよ [気付き]
過去、今、未来、365日、24時間、1分・・・
朝、昼、晩・・・
宇宙が誕生して、なんだかんだあって、地球が誕生して、なんだかんだあって、人が誕生した
さて、人が誕生した時にはすべてにおける概念というものがありませんでした。時間の概念も当然ありません。
今、私達が時間だと思っているモノは、それは時間という概念であって、ただ人が作った概念です。この概念を採用しているだけです。
例えば、鬼ごっこのルールを作って、鬼になる人を決めて、それ以外の人は逃げますよね。鬼ごっこを採用すると鬼の人は逃げる人を追っかけ、逃げる人は捕まりたくないから逃げる。
しかし、鬼ごっこを採用していない人は、追いかけることも逃げることもしません。
これと全く同じで、時間という概念を採用しなければ、「今」しかないのです。
そもそも過去や未来には行けませんよね。
今しかないのは、常に今の連続体で私達は生きていることになります。これが自然です。
過去というものは、全て記憶でしかありません。この記憶は観念に基づいたものが多く、それらを無意識に採用するから、過去があると錯覚するのです。
未来も過去の記憶から「あんなことになる前に、こうしなければならない」と不足に基づいた思いが、未来があると錯覚してしまっているのです。
歳をとるのは時間なのでは?
明るくなって暗くなるし時間はあるのでは?
もっともな疑問です。
が、それは「今」において「ただそうである」だけです。
時間の概念を採用したかったらしたら良いのですが、過去や未来の不足に陥りやすい状態になりますので、そこに気付きましょう。
未来ないんだったら、幸せになりたいのにどうしたら・・・
今、幸せになれば済むことです 笑
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