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鏡で自分の顔を見れない方へ(別の視点で) [気付き]

鏡を見れない.jpg
人それぞれの容姿ってありますよね。
科学的に言うと、この世はミクロの世界でありマクロの世界でもあります。
また、目に見えるモノは全て錯覚によるものです。脳が処理して整合性をとっているのです。
この脳の機能がないと、目に見えるモノはカオスのように何が何だか識別することができないようです。
モザイクがかかっているように見えるのかな?と想像します。

このように人の脳の処理によって見え方が変わって来るということは、「決まったことはない」ということです。
鏡で自分の顔を見れないということは、「既成事実がある前提」として自分の顔を鏡で見ようとするから見れないのではないでしょうか。
つまり、自分の容姿は〇〇に決まっているから怖くてみれない・・・
という既成事実を自分で作っているのです。
既成事実なんて存在しませんので、安心して鏡を見てください。
笑顔で見てみてください。

「今まで鏡で見てやれなくてごめんね」と自分に言って見てあげてください。
「愛しています」と自分に言ってあげてください。

鏡の中に映る自分は、あなた自身の内面です。
鏡を見るのが怖いのではなく、あなたの内面を見ることが怖いだけなのです。
ですから、あなたはあなた自身を愛してあげてください。
愛する対象は自分の中にある「観念」です。観念が怖いと思っているのです。その観念を愛して癒してあげましょう。

「今まで怖い思いをさせてごめんね。私を庇うためにそうしてくれてたんだね。ありがとう。愛しています」と。
愛していますと言える自分こそが「本質」である自分です。
※本質(神・魂・もう一人の自分・宇宙、潜在意識等、呼び方はなんでも構いませんが)


鏡を見ながら毎日「可愛い」「綺麗」「美人」「イケメン」等、声に出して言ってみるのも良いですよ~☆


以前の記事「鏡で自分の顔を見れない方へ」はこちらからご覧いただけます。

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