何故だか知らないが上手く行く [気付き]
あまりこういうことを言うと、根拠を求める人にとっては信じがたいですが、この世は内面の投影と言われており、表面上で何かを求めても内面がそうでない場合は、内面が*現象として現れてきます。
逆に、表面上で「嫌だなぁ、ああいうこと起きてほしくないなぁ」と思っていても、内面ではそのようなことは起きないと分かっているので、現象は内面の通り現れてきます。
何故だか知らないが上手く行く
これは長らく*観念を採用して生きてきた私達にとって違和感しかありませんが、このようなことがあったことはありませんか?
なんか分からんけど調子いいとか
あまり考えてない抵抗をやめている時は、何故だか知らないが上手く行くことが起きやすいです。それは*観念を採用していないからです。本質に身を委ねている状態だからです。
物事切羽詰まった時に、「もうどうにでもなれ」と投げやりになったのが、なんだか気持ちがすっと楽になるのはそういうことです。
大抵の場合は、どうにかしないと~と焦って抵抗をしています。
抵抗をやめるということは、観念にとって安全ベルトを外すくらい恐怖ですが、恐怖というのは人が作り出した概念ですので安心して安全ベルトを外して抵抗せず受け容れれば良いのです。
すると、何故だか知らないが上手く行くのです。
抵抗を外すには*気付きをすると良いでしょう。
気付きを習慣化していくと、本質への信頼度が増していきます☆
※文中に出てくる「*」は、言葉解説のページをご覧ください。
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