余白を作ろう [気付き]
▲クリックで大きくなります。
画像のように左側はきちきちで余裕がありませんし圧迫感があります。すし詰めのようですね。
右側のように上下左右に余白を儲けると余裕が生まれ、読みやすくなります。
※文章の内容の是非はおいといて。笑
思考はせわしなくすし詰め状態になると、とんでもないジャッジを下しがちです。
余裕がある時は微笑を浮かべながら振る舞うことが出来るのに、余裕がないと次々と見誤ったジャッジを連続的に行う事もあるのです。
余裕がなくなればなくなるほど、*観念によって思考が生じてあれこれ錯乱させ、*観念の中のネガティブな情報に関連付けを行い、とんでもないジャッジを下す、といった具合です。
余白はその余裕のない状態を脱するか、大いに緩和することが出来ます。
それは、意識的に思考に余白を作っておく、つまり、気付いている状態を折に触れて意識するだけです。
そこに余白が生まれます。
※文中に出てくる「*」は、言葉解説のページをご覧ください。
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