レッテルを外して味わうと発見がある [気付き]
日々において、様々なものにレッテルを貼って生きています。
まっさらな状態から世界を眺めていない、つまり、*観念という色眼鏡で世界を見ていることになります。ここまではよく理解されている方も多いと思います。
まっさらな状態、即ち、全てにおいてレッテルを貼らない状態になると、「いつものもの」や「いつもの風景」等、全てにおいて何かしら発見があるのです。
レッテルを外し、味わう。
歌でも物でも人でも、レッテルを外して味わうと、今まで見過ごしてきた「味わい」に気付くのです。
あなたの知り合いに雲の上の存在の人がいれば、雲の上の存在というレッテルも外してみる。そうすると、垣根がとれたように「何か」を感じる、或いは何かが流れ込んでくるような感覚があるかもしれません。
日頃から、レッテルを外しておく、まっさらな状態になって世界を眺めるようにしておくと、とてもシンプルで楽になりますよ☆
※文中に出てくる「*」は、言葉解説のページをご覧ください。
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