スピ系でありがちなこと

スピ系でありがちなことは、言葉を解釈してその言葉通りに何かをしようとして、思考が働いてしまうことではないでしょうか。
*観念は解釈して理解することで安心したがります。
しかし、物事を識別したり、ああだこうだと思考が働いてる以上は、*本質からどんどん離れてしまいます。

言葉というものは人が作ったツールで、言葉自体も今まで得てきた知識やその環境で得たニュアンスによって解釈が違ってきます。
ですので、同じ言葉でもしっくり来る人や来ない人がいたり、後で腑に落ちたりします。
腑に落ちる時は思考が先ではありません。みなさんも何かと経験はあると思いますが、腑に落ちる時は理屈なしにストンと来ます。

*観念による無意識状態に気付くことも、今までの「解釈」からの脱却になるでしょう。

※文中に出てくる「*」は、言葉解説のページをご覧ください。

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タグ：本質 観念 無意識