観念の外にいる [気付き]
前回の分と併せてお読みください。
観念の外に出るとは言っても難しいことではありません。
誰しも何かに夢中になっている時は過去や未来のことを考えてはいません。言葉にするなら「今に在る」状態で*観念の外に出ています。
写真を撮ることに夢中になったり、スポーツや遊びでも何かに夢中になっている時は*観念のことすら認識していませんし、問題も何も起きていません。
抵抗なくただそうで在るだけで、すべてが「今」に集約されています。
言葉すら必要とされていませんから。
※文中に出てくる「*」は、言葉解説のページをご覧ください。
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