強烈な感情が出る場合 [気付き]
昨日の分と併せてお読みください。
ショックだったり、すごく辛かったり、コンプレックス等でもうやりきれないといった強烈な反応が出る場合は、それもやはり*観念ですから更に意識してその反応を眺めてみましょう。
感情的な反応ですから我慢する必要はありませんが、それは*観念であって自分ではないことは確かです。
意識的に気付いてみてください。
それらの今までの無意識による反応は、全て*観念によるものです。
*観念を自分自身だと錯覚すると、観念は力を増幅して執着するように感情を爆発させようとするでしょう。
その*観念による反応に*気付いていれば観念の力はなくなっていきます。
物凄く自分にとって感情的になってしまう反応ですら*観念なのです。盲点とも言えましょう。
これだけは絶対に譲れない!というのも*観念です。
意識的に気付いていれば、まさかこれも観念だったとは!とは驚くことでしょう。
※文中に出てくる「*」は、言葉解説のページをご覧ください。
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