問題すら起こっていなかった [気付き]
前回の分と併せてお読みください。
「今」に意識を向けてください。
この瞬間、毎瞬に意識を向けてみるのです。
その際、あなたが将来抱えている問題は起きていますか?
「今に在る」と問題は起きていません。起きていないどころか問題というものが何のか意味が分かりません。
*観念では問題が起きていると思っていても、*本質ではそれが問題にはならないのです。
「今に在る」と*本質そのものですから、問題だと思われることも*観念が理解出来ない内に解消されたり良い方向へ流れ出したりします。
※そもそも解消されたり、良い方向という表現を言葉上ではしていますが、全部後付けです。体感を通してその意味は分かるでしょう。「今に在る」ことを実践してみてくださいね。
*観念は思考してあれこれ理屈をこねくり回すことが大好きです。過去のネガティブな記憶を参照し、未来にそれを反映させようとします。そうすることで*観念は自分という存在を作り自分を自分たらしめようとするのです。問題はより*観念に存在価値を与える役割を担っています。
しかし、何度も言いますが本当の自分は*本質です。
※文中に出てくる「*」は、言葉解説のページをご覧ください。
スポンサードリンク
コメント 0