全てが一体である

まっさらでいて静寂、静寂だけれど溶け込んで世界と一体化しているよう。

まさに、様々な「対象」があり、その「対象」にレッテルをはがしてまっさらにして見てみると、もはや対象は対象でなくなり、自我も消え、全て一体になるのです。

団体でいる時に一体感が出るという言葉がある通り、誰もが一体になろうと言わずとも一体になっていることが分かるのですね。思考でもって一体になったかな？と考える必要はないのです。

元々分離のない*本質という存在ですから、全てが一体であることはとても自然なことです。
愛も静寂も何もかも在るのです。
今を在りのまま味わってくださいね。

▼まっさらについては以下もご参考になると思います。
以前のまっさらにして見てみるはこちらです。
前回のまっさらにして見てみる2はこちらです。
にして見てみる3


※文中に出てくる「*」は、言葉解説のページをご覧ください。

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