自然と戯れる

今回も雑談より？な感じです。

私の住む場所は田舎ですので自然が自然に目に入ってきます。
海が見えて緑もあるところで、夜になれば都会よりも綺麗に星々や月が見えます。
自然には静寂さがあり、何かしら発していて、何かしら伝わるようなものがあったりして、ともて「今」に浸れます。
花や木々に意識を向けると、何かしら感じるのは、それらは意識そのものだからです。

無条件にまっさらな状態で自然は迎え入れてくれています。愛そのものですね。
自然のように人間もまっさらにレッテルを貼らずに、在りのままの世界を見るならば、無条件に受け容れられる器が地球全体に出来ることでしょう。とても素晴らしいことです。

元々、生きとし生けるものは、全て自然なのです。
人間であろうと例外はありません。
その自然の在りようが、「今」という*本質そのものである、ということです。

※文中に出てくる「*」は、言葉解説のページをご覧ください。

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