鏡で自分の顔を見れない方へ [気付き]
自分の顔を鏡で見れないという方がいらっしゃいます。
そうでない人にとっては、「なんで?」と不思議に思いますが、極端に自分に自信をなくしている時は鏡を見れないようなのです。
私は自分が好きなので普通に毎日見ています 笑
さて、鏡を見れないという方は、それは無意識にそうさている正体に気付いてみませんか。
その正体とは、あなたにペタペタくっついている観念です。観念は自分自身ではありません。
観念は今まで生まれてきてから得た情報や知識のかたまりです。脳内に記憶されているただの記憶です。
無条件に鏡を見ることを自分にたった今許しても良いのです。断言します。
鏡を見ても何も起こりません。誰も鏡を見てはいけないと言う人はいません。
鏡を見て何らかの反応があっても、それは観念がそう反応しただけです。あなたの本体は何の反応もしていません。
試しに鏡を見てください。
鏡に映るのは、ただそうであるだけの自分しか映っていません。
鏡に映った自分に反応してジャッジしているのは、観念からのものです。
仮に反応して感情的になったとしても、それに気付いてみてください。
感情的になってるなって分かるでしょう?
なんでそう認識出来るのでしょうか。
今までは観念によって無意識に自分だと思っていたことが、実は自分ではなく、観念そのものを見て観念と一体化していただけなのです。
スマホに置き換えると、スマホの本体はあなたで、スマホのアプリが観念です。本体があるからアプリが出来ますし、アプリだと認識出来るのです。
鏡を見れないアプリをやめてしまえ良いだけなのです。
こちら「鏡で自分の顔を見れない方へ(別の視点で)」もご参考になれば幸いです。
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