【レッテル貼り】雲の上の存在にならないで [雑談]
あの人雲の上の存在だからなぁ
こう思ったことはあると思います。
この時の状態は、相手のことは凄いと認めるものの、相手のいう事は凄いことだから自分には出来ないし関係ないや。というのが常ではないでしょうか。
逆に、あなたが雲の上の存在だと思われた時はどうでしょうか?
雲の上の存在として相手を見るのと、雲の上の存在として相手から見られることとして、共通していることがあります。
それは「偏見」として見られていることです。
雲の上の存在の立場になった場合、相手に伝えたいことがあまり伝わらないことが起きます。
それは相手の偏見によるもので、相手は「この人は凄いからであって自分には分からないよ」と決めてかかっているからです。
逆の場合も同様です。
こうなると伝えたいことが普通の人より伝わりにくくなるんですね。
雲の上の存在というレッテルを貼ったり、貼られたりしないようにしましょう。
常に自分も相手もジャッジしないことです。
かくいう私は雲の下の存在という言葉ってあるのかな?とどうでも良いことを考えてしまう、いつまでも経っても思考を使うことが好きな存在です。笑
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