本質を実感する [気付き]
▲クリックで大きくなります。写真は岐阜県高山市丹生川町日面1147 「飛騨大鍾乳洞」に行った時に撮った、「宿儺(すくな)鍋」です。とても大きいです。
*本質を実感することは、「する」ではなく「*在る」です。
よく分からないって方は例をあげてみますね。
お風呂に入っている時の状態
「はぁ~、気持ちいい~♪」
この状態をいま味わってみてください。
お風呂に入った時にそうであったように、今それを味わうことがどこにいても出来ます。
*本質の状態は感覚的に、安心・安全・愛・静寂・楽しい・嬉しい・喜び・抱擁感等です。
その状態に「*在る」のです。
不安なら「安心している自分で在る」で良いのです。今すぐ安心してしまうのです。
*観念は安心することを許さないでしょうが、それに気付いてください。
それは*観念であって、自分ではないな、と。
人生は常に「どう在るか」の選択です。
「*在る」とは「既にそうなっている状態」です。つまり、その状態を実感するのです。
そうすると、いつもと同じ風景のように見えますが、*現象の質が変わってきます。
※文中に出てくる「*」は、言葉解説のページをご覧ください。
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2016-04-14 15:11
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