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「する」から「在る」へ [気付き]

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前回の分と併せてお読みください。

他の方と違うと思いますが、私は鳩尾(みぞおち)の少し上のあたりに意識を向けると、無条件でわくわく感が出てきます。楽しい、嬉しい、新しく何かを発見した子供のようなわくわくする感じと言いますか。
ところが、鳩尾のあたりや少し下になると、モヤモヤ感が発見出来ることがあります。これは私が生まれてから培ってきた*観念がそうさせていることだと今なら分かります。癖みたいなものですね。
*観念自体が癖みたいなものですから性質は同じですね。これを消そうという気はなく、その辺に浮遊している塵が気にならないのと同じで、塵が見えた時は一瞬気になりますが、「何だ塵か」で終わります。*観念というのはその程度のシロモノなのです。

わくわく感以外でいう*本質を感じる時は、俯瞰している状態になる時がそうなるようです。
これはあくまで私のオリジナルの体感です。私のようにならないと*本質を感じられないという新しい*観念を作らないようにしてくださいね。笑

体感については自分自身でジャッジしないことです。すぐにダメとか私には向いてないとかジャッジしないことです。
あと、ジャッジしないことを目的にしないことです。笑

「在る」とはノージャッジ、無条件です。
いつもの「する」から「在る」という意識に留意して過ごすことも役に立つでしょう。

現実(現象)で何が起ころうと*本質は不動です。
*本質を意識して過ごしていくことで、「今までの自分」とは違う世界を経験・体感していきます。
*本質を感じることは、昨日一昨日に書いてありますので、気軽にそして実験してみるかくらいで良いのでしてみてくださいね。

※文中に出てくる「*」は、言葉解説のページをご覧ください。

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タグ:体感 本質 観念
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