見えることより感じるもの [気付き]
この世は物質的に様々なモノがあふれています。
見えるものが全てだと、*観念は言いたがります。
様々な見えるものが、いつしか当たり前になりすぎて、否、その当たり前になるというのは*観念の無意識によるものですから、「感じる」ことに鈍感になってしまっているのです。
見えているものにレッテルを貼り、それが「自分(*観念)」の価値観だと信じていれば、そのように世界は展開されるでしょう。
レッテルを外した世界は、「感じる・味わう」世界になります。即ち*本質としての意識そのものです。
見えることより、「感じる・味わう」ことの大切を認識するのです。
※文中に出てくる「*」は、言葉解説のページをご覧ください。
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