常にそうである [気付き]
何か起きた時に妙に冷静な自分がいる。こういった経験はあるのではないでしょうか。
いつもならここぞとばかり怒る自分が誰かが怒っていると、冷静になっている自分を発見するものです。
実はこの妙に冷静な自分がいると感じるのは、*本質のことです。
妙だと感じているのは*観念ですが、状況に対して冷静に見ているのが*本質です。冷静というか在りのままですね。
ハッとする時もそうですが、常に*本質があることで気付けたり我に返ったりするのです。*本質を手に入れたから気付けたということではないのです。
意識そのものとして在る、これを意識してみる。意識せずともそうなのですが、*観念が不足を見ようとするため、意識するということです。
※文中に出てくる「*」は、言葉解説のページをご覧ください。
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