早朝に撮った空 [雑談]
今朝の6時過ぎくらいに撮った空で、雲が変わった感じだったので撮りました。
雲の形が気になったのもありますが、傍から見れば何てこともない風景だけれど、何か撮ってみたくなることってあるんですよね。
雲の形なのか、風景全体の色合いやコントラストの具合だとか。まぁ、これは後付けの理屈なんですが、撮りたいと思ったのはそのものになっているからなので、理由は必要ないということです。
詰まるところ、「山に何で登るの？」という質問に答えるのと同じでしょうか。
一日の早朝、昼から深夜まで、色々な姿がありそれを味わうのも飽きません。事象に一喜一憂するのも良いのですけど、それらを眺めている意識で在るとより一層シンプルに楽しめます。
湯っ足りパーク [雑談]
▲クリックで大きくなります。写真は石川県七尾市 和倉町ひばり１丁目５「湯っ足りパーク」
以前もhttp://honsitu.blog.so-net.ne.jp/2016-04-25で書いています。
湯っ足りパークは和倉温泉地にあります。足湯をしてみて、和倉温泉で温泉に浸かるのも良いかもしれませんね。
私はここで小説を読んだことがあります。足湯につかったり上がったり、またつかったりと満喫しました。眼前には海がありますし、向こう岸には能登島が見えます。
海にはカモメが数羽飛んでいたり、足湯の海に面したすぐ目の前にある芝生にはスズメが来たりします。敷地内にはハトもいたりして、鳥さん達に癒されます。
この癒される感じは、今すぐにでも出来るシロモノです。内側に在る癒しを選ぶだけでそれに浸る。
思考を働かせていると、どうやって？となりますが、癒された経験があるのでしたらそれをそのまま適用するだけです。記憶の再現をするのではなく、内側に元々あったものとして適用すると言いましょうか。
動物と戯れる [雑談]
▲クリックで大きくなります。写真は富山県富山市田尻池
こちらは三度目のご紹介です。
白鳥がいる池として知られていますが、まだいませんでした。カモちゃん達は200羽はいたでしょうか。もっといるのかも。
ご紹介と言いましても、写真を一枚掲載して一言添えている程度ですので紹介ではないですけどね。笑
自然や動植物から見習うというか、答えをズバリ教えてくれています。あまりにも身近でシンプル過ぎて分からないというものです。眼鏡を頭の上にかけておいたのを忘れて、必死になって探しているようなものですね。
人は観念により、すぐに答えや理屈を求めたがりますが、既にそれらを知っているのです。知っていると言っても、肌で何かを感じるように、感覚のように知っていると言いますか。
答え探しをせずに、「今」に意識を向けていると答え探しをすることもなく、思い出すように「知っていた」となります。
無理矢理ではなく、自然体、つまり「在る」こと、動植物のように「在る」ことですね。これが本質であり意識である姿です。
高岡古城公園 [雑談]
▲クリックで大きくなります。写真は富山県高岡市古城1番9号「高岡古城公園」
紅葉を撮る方がちらちらいらっしゃいました。
上の写真は紅葉と黄葉が綺麗で撮りました。
下の写真はうさぎを散歩させている人がいて、私がカメラを構えるとこっちに向かって走ってきました。走っている最中のものです。可愛いでしょう。笑
撮った時間が午後3時過ぎでしたので、陽が傾きはじめる少し前でした。冬はすぐに暗くなりますね～。
自然も何もかも、何かに抵抗することなく全て自動運転です。それだけでも素晴らしく、「忘れていたものを思い出させてくれる」ように感じます。
まっさらにして味わう、とても素晴らしくシンプルで感動的でもあります。
明日から数日不在です [雑談]
▲クリックで大きくなります。写真は岐阜県高山市上岡本町「飛騨民俗村・飛騨の里」
写真を見ても飛騨の里とは分かりませんよね。笑
メインではないものも、そこに焦点を当てればメイン足り得るのですから、それはそれでいいのです。が、場所の紹介をしておいてこの写真ではよく分からないと思われるのはごもっともなことです。
好きな写真を撮ることは場所を問わず、これが良い！と思ったものを撮ることも楽しいですよ～。
恣意を働かせず、撮りたいものを撮る。この時は「今に在る」状態ではあります。
格好の場所では、写真撮りにとっては順番を待って終われば「どうぞ」と、お先にどうぞと譲ったり譲り合ったりもして、そこであそこ良かったとか、どこが良いかとか情報交換をするのも楽しいものです。
先日掲載した五百羅漢は、高岡の古城公園に紅葉を撮りに行った際に写真を撮っていた方にお聞きして教えていただきました。
来週火曜あたりには戻り、ブログ再開予定でおります。
良い週末を、もとい、良い「今」を。感謝。
長慶寺 五百羅漢 [雑談]
▲クリックで大きくなります。写真は富山市安養坊「長慶寺 五百羅漢（ごひゃくらかん）」
ここに訪れて羅漢さんを眺めている際、ふと意識を向けたのです。そうすると普段見えている色彩より鮮やかに、まるで映像を見ているかのごとく景色そのものになった感じがありました。
鮮明でいて色鮮やかで、この色彩はなんて豊かなんだろうと感動しつつも、なめらかに景色が流れこんでくるようでした。
みなさんも気付かないだけで、色々な経験をされていらっしゃると思います。
意外なことが起きないと気付きが起こらないわけではなく、日常的にも気付き（気付いている状態）にいるわけですから、劣等感等を感じる必要はありません。ただ気付かない、観念に覆われているだけです。
好きな飲食を味わうように、「今」を味わってくださいね☆
伏見稲荷大社のここはどこ [雑談]
▲クリックで大きくなります。写真は京都府京都市伏見区「伏見稲荷大社」
伏見稲荷大社でも見どころではありませんが、気になったので撮りました。
写真はちょっと傾いていますがご愛嬌で。笑
ところどころ立ち止まっては目を瞑って深呼吸すると、一体感を覚えます。
「私」から「全体（意識）」になっているのですね。
何をしても味わい深いのです。
レトロも良いですね [雑談]
▲クリックで大きくなります。写真は石川県金沢市長町2丁目2番45号「金沢市老舗記念館」
お薬のパッケージですが、実在したものでその当時のデザインが反映されていますね。
その当時の流行や製品の形等、時代時代によって味わいがあるのではないでしょうか。
当たり前に存在するものは当たり前になりすぎて、空気のような存在となりありがたみがなくなりますが、不足を外せばありがたいがデフォルトになります。
ほんと、ありがたいのです。
くつろいでいますか [雑談]
思考を捨てて、大好きな飲み物で一息つきましょう。
私はコーヒー飲めないのですが、高校の頃にコンビニで買って飲んでたコーヒー牛乳やカフェラテなら飲めます。好きなのは苺ミルクですが。笑
くつろぐと言えば、くつろぎの宿という旅雑誌か何かに掲載されていそうな謳い文句ですが、くつろぎの宿に着いて部屋に入って一息ついた時の解放感は、いつでもどこにいても得られるものです。
「ふ～」と伸びたりすると微妙に笑みがこぼれます。
これも本質ですね。
みなさん普段から本質を体験しているのです。
ポケモンGOとカメラと [雑談]
先日、母親がウォーキングのような形式ばったものではなく、何らかの形で歩きたいとのこと。
「ポケモンGOしたらたくさん歩けるんじゃね？」
と母親が言いましたが、私は
「カメラで景色撮る方が長く続くと思うよ」
と言いました。
果たして、どちらが正しいということはなく、その人にとってしっくり来ることを毎瞬選択するだけで良いのですね。
ちなみに私はポケモンGOはしていません。ポケモン自体も見たことがなく、未だによく分かっていないのです。知っていることといえば、ピカチュウという黄色い動物のようなキャラがいることくらい。
この世は知らなくても生きられるのですね。笑
冗談はさておいて、この世は満たされる物事であふれています。それは内面が満たされることが先ですが、足るを知ると自然に満たされていたことも同時に知ることとなります。
